こんにちは。
ボリーKです。
新型コロナウィルスの影響で、1月27日のニューヨークダウ平均株価は、終値で前日比-453.93ドルと大幅安になりました。
先週までの上昇ムードから一転、今後の株価動向を不安視する雰囲気が広がっているように見えます。
昨日28日の市場が下落したのか、持ち直したのかこの記事を書いている時点では、わからないため何とも言えませんが、一時的な調整局面になるのか、それとも長引くのか判断することは、非常に難しい状況です。
新型コロナウィルスが、いつくらいに収束するのかもわかりませんが、うがい手洗い、マスクの着用等できるだけ予防に努めましょう。
ちなみに都内ではマスクが売れてて在庫がなくなってるとか。。。。
ボリーKは27日、28日東京に出張だったのですが、宿泊したビジネスホテルにウィルスの影響でキャンセルが増えてるのか伺ったら、たまたまそのホテルは中国人の予約が少なかったため、そんなに影響なかったとのことです。
「妙だな、泊まった場所柄的に春節じゃなくても、けっこう中国人の客みたことあるのに」
って一瞬小さな名探偵になりかけましたが、信じることにしました笑
3つの選択TAXI
さて今日の本題ですが、今回の下落局面でどうするのかです。
考えうる選択TAXIは下記3つです。
1.株式を売却する
天才投資家のボリーKは下落が長期的に続くと判断、株式を全部または一部売却する。
メリット:下落が続く場合、傷を最小限にできる
デメリット:短期で回復した場合、買い直しが困難、手数料、税金がかかる
2.買い増しする
天才投資家のボリーKは、下落が短期的で終わると判断、すぐに株価は戻ると思われるので買い増しをおこなう。
メリット:優良な株を割安に買えるチャンス
デメリット:買った後にまた下がる可能性がある
3.なにもしない
凡才投資家のボリーKは、下落が長期になるか短期になるか判断がつかないため、売買をしない。
メリット、デメリット:得も損もしない
ボリーKの選TAXI
現実は非情である。

とゆーわけで、市場がどうなるか判断できない凡才投資家のボリーKはとりあえず動かないことにしました。
株価の回復を黙って待ちます。。。。
まあここで動いたら、なんのための投資ルールだよって話ですし。
機械的なルールの厳守が、結果としてベストな選TAXIになると信じています。
参考にイケメンもこんなこと言ってます。

みなさんも後悔のない選TAXIを!!
あ、和製バフェット軍の2月の損切り訓練用のBABA株は買うかもしれないです笑
※実はタイトルのドラマは途中で観るのやめたボリーKに応援のクリックをお願いします

にほんブログ村