こんばんは。
ボリーKです。
アメリカ国内のコロナウイルスが感染再拡大による経済悪化の懸念などで、6月24日のNYダウは710ドルの下落、ここまで絶好調だったNASDAQも222ポイントの下落となりました。
日本でも19日に県外移動解禁になってますが、25日のコロナウイルスの新規患者数が96名と結構増えてます。
まあアメリカの24日の新規感染者数が3万6千人と文字通り桁違いなんですが。
ようやく経済活動が再開しはじめた中での再拡大の兆し、ほんとやっかいですね。
これが一時的な調整か長引くのかは相変わらずわかりませんが、私のポートフォリオも昨日はけっこうがっつり逝っちゃいました。
結構大きい資産変動
昨日はポートフォリオ全体でマイナス1.58%の下落でした。
それだけだとそうでもなく聞こえますが、こちらをご覧ください。

わずか一晩でマイナス3万超えって冷静に考えるとやばいです!
私の日給を完全に超えてますよ。
資産200万でこれですから、単純計算1,000万だったら約15万円、1億だったら150万円になりますね。
もう一度言いますが、一晩ですよ、一晩!!!
逆をいったら一晩でそれくらい増えることもあるわけですが。
事実、ここ最近毎日1万円くらいは寝て起きたら増えてました。
仮に資産が2,000万円だったら今日くらいの動きで約30万円の増減になるわけですが、1ヶ月の給料分が1日で動くってどういう気分なんですかね??
今日奇しくも給料日だったんですが、もし私が1日でそれくらい増えてたら「まあ昨日も給料分増えたけどな」って内心ほくそ笑むかもしれないですし、減ってたら「給料もらっても一緒や!(キレ)」ってなるかもしれません。
給料以上の上下が日常化したら、もはや「労働とは?」と自分の生活に疑問を持ちそうです。
まあ株式の場合、確定損益じゃないのでまた違う感覚だと思いますが。
俗にS&P500に投資した場合の期待リターンが年間7%程度と言われてます。
月でいうと1%未満なるため値動きがけっこうゆるやかなと最初はおもってましたが、実際やってみると結構上下します。
上がり続けたり、下がり続けたり、暴騰したり、暴落したりの動きをしながら平均すると過去は大体7%だったよってことみたいです。
ましてや個別株ならなおさらですね。
そう考えると10年、20年と続けるガチホって思ったより難しいかもしれません。
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