こんにちは。
ボリーKです。
昨日2月12日はソフトバンクグループの2020年3月第3四半期決算説明会がありました。
ボリーKはソフトバンクグループのウェブサイトから拝見させていただきました。
あれっ?ボリーKくん、SBGの決算説明会は16:00からでバリバリ業務中の時間では??
言い訳1:たまたま時間調整ができた
言い訳2:孫会長の日本一とも言えるプレゼンを聞いた方が、今後の営業として勉強になる
つまり、空き時間を自己スキル向上の時間に当てたのですね。
素晴らしい心がけですね笑
本音:うるせぇ!仕事よりSBGだ!!!(ドンッ)
決算説明会で一番印象に残ったこと
本題です。
詳しい内容は誰かがわかりやすく(多分ピッフィー先生笑)解説していただけると思うので、ボリーKが感じたことだけ報告いたします。
※スピンさんが早速解説していただいてます
決算説明会にもありました下記の絵をご覧ください。

何に見えましたでしょうか?
私は気持ち悪い鳥に見えましたが、右から見ればウサギにも見えるはずです。
右から見るか、左から見るかで見え方が違うという話。

孫会長は、ソフトバンクグループを営業利益でみるか株主価値でみるかというで見え方が変わると言われてました。

上記のように営業利益が26億円しかないとみるのか、株主価値が5兆円も上がったとみるのかと。
そして投資会社のソフトバンクグループが最重要視指標が株主価値であるとのことでした。
これは、ウーバーなどのSVF保有株式の株式価値の増減は営業利益に計上するが、株式価値が4兆円ほど伸びたアリババなどソフトバンクグループが保有する株式価値の増減は営業利益に計上しないためです。
これが一番印象に残りました。
みてる人で印象は違う
同じ絵を右から見るか、左から見るかですが、これは業績の捉え方だけじゃなく他のことでも言えます。
例えば今回の決算のマスコミの報道ではこんな感じです。
ソフトバンクグループ(SBG)が12日発表した2019年4~12月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が129億円の赤字(前年同期は1兆8590億円の黒字)だった。重点戦略である有力な新興企業向けのファンド事業の損失や、主力事業の不振が要因だ。
引用元:読売新聞オンライン
多分これだけ読んだ人は、「またソフトバンク赤字か、やべーなあの会社」くらいの印象じゃないでしょうか。
孫会長が説明した最重要指標の株主価値が5兆円増えているという事実がなにも記載させれていないためです。
マスコミがどういう意図があるのかアレですが、ソフトバンクグループは否定的な書かれ方をされることが多いと感じています。
あなたはどう見えるでしょうか?
逆にSBGホルダーである当ブログは、SBGを肯定的に書きがちなので注意しろっ!!
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