こんにちは。
ボリーKです。
コロナショックの初期に購入しずう〜〜〜っと含み損だった家庭用ポートフォリオで保有しているTECL2株を損切りしてBABA様1株買い増ししました。

論理的な理由はない
理由は米国のハイテク株がだいぶ上がってきたのとアリババの決算後の爆上げを期待してのスイッチングです。
まあアリババ先日心配していたばかりなんですけどね!
この記事の時が191ドルだったんで、そのままずるずる190ドル切れば逆に売却も検討してましたが、ちょっと回復したんで安心しちゃいました。
と多少理由づけしましたが、本当の理由は単純にTECLが邪魔だったからです。
みてください、下記ポートフォリオを。

TECLの3%が非常に不快。
買い増しもしないので少数パーセントでずぅーーーっと残るこの気持ち悪さ。
本当は意地でもプラ転してから売ろうかと思いましたが、我慢できませんでした。
そもそもTECLを買ったのが、暴落時にレバレッジ商品を買えば戻るときも早いので結果得じゃない?という安易な考えで購入に至りました。
結果、典型的な落ちてくるナイフをつかんだ形になり、高値づかみになってしまい含み損を抱えてしまった形です。
その時点で後悔したなら損切りをしてればよかったのですが、塩漬けにしてしまってました。
もちろんTECL狙い自体が悪いわけではなく、私は2株だけ割と高めで買ったので含み損でしたが、そこで日和らずもっと底値でTECLを買った人は含み益になってますので、完全に自分が悪かったということです。
正解はわからない
スイッチングが昨日のタイミングが正解だったのかはわかりません。
ひょっとしたらハイテク株に調整が入り、アリババは決算絶好調で爆上げになるかもしれませんし、逆にハイテクはそのまま上がり続け、アリババの決算が予想より悪いもしくは、中国リスクで更に下落するかもしれません。
とはいえ個人的には下記のすっきりしたポートフォリオになり満足です!

要は自分がどう満足するかでいいのではないでしょうか。
むしゃくしゃしてやった!後悔はしていない。
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