こんにちは。
ボリーKです。
おととい東京オリンピックも延期が決まり、昨日は小池知事の緊急記者会見がありましたが、「感染爆発の重大局面」だとしながらも、今週末の不要不急の外出の自粛要請などに留まりました。
当初東京のロックダウン(外出制限)宣言かと思われたので、正直拍子抜けしました。
諸外国に比べ、感染対策も経済対策も中途半端だなぁという印象は否めません。
やるならやるで徹底しないとダラダラ今のようななんとなくの自粛が続きながらも、感染が拡大するという事態にならないといいなと個人的には思ってます。
ダウお目覚め??
さて3月23日に終値で18,591ドルをつけたNYダウ平均株価ですが、ここ2日ばかり反発してます。
3月24日は前日比11.37%、2112ドルアップ、3月25日は前日比2.39%、495ドルアップと2日続けて21,200ドルまで回復しました。
ちなみに24日の2,112ドルは過去最大の上げ幅だって(もう過去最大は聞き飽きた笑)
理由としては、政府の2兆ドル規模の経済対策の合意やFRBの景気対策を市場が好感してとのことです。
まあこれ下がったら下がったでそこまでしないといけない事態なのかと、失望して売りが先行し〜とか理由なんか後出しでなんとでもなるんでしょ!
まるっとお見通しだ!!

ここ1ヶ月で鍛えられましたよ。
本当の意味で株価が戻る条件は、「コロナウィルスが終息したか」と「実体経済は回復したか」の2点と思われます。
実際アメリカのコロナウイルスの感染者は今尚拡大しています。
指値刺さらなくてもそれはそれでいい
株価が上がったおかげであれだけ刺さっていたスケベ指値にまったく刺さらなくなりました。
指値は1週間単位で決めてるんですけど、株価の状況によって調整はしてます。(雰囲気ですけど)
刺さったら刺さったで「買うの早かったかな〜」とか思ってましたが、今回のような急激な回復をすると「もっと買っときゃよかったな〜」とか思うので人間の欲はほんと恐ろしいですね!(お前の欲だよ!)
これまで通り株価下落時の指値を狙いつつ、このまま上がり続けたらそれはそれでよかったと定期買い増しの時に買い増しをしていこうと思います。
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