こんにちは。
ボリーKです。
ボリーKが住んでいる仙台市では行政からの外出自粛要請は出てませんが、週末はほとんど家にいました。
まあ普段から休みの日は自分からあまり出かけないので、平常運転なのは内緒。
んで、家でなにをやっていたかというと横山光輝先生の「三国志」を読んでました。
横山光輝 三国志とは

横山光輝の漫画「三国志」はその名のとおり三国志を題材にして描かれた全60巻の長編漫画で、吉川英治の小説「三国志」(吉川三国志)をもとにし、桃園の誓いから蜀の滅亡までを描いている。そのため、献帝や陸遜、孫権などの一部の重要人物の最後は描かれず(特に呉は存在自体が後半では事実上カットされている)、蜀滅亡後の姜維と鍾会の反乱も登場しないため、注意が必要である。
引用元:ニコニコ大百科
1971年から1986年までの実に15年にわたる長期連載で、主に潮出版社の「コミックトム」などに連載された。三国志を扱った日本の作品の先駆にして定番。今の日本人の、登場人物たちへの一般的なイメージを形作ったと言っても過言ではない。
そして読むと先生に褒められ、学校の図書室に置いてある数少ない漫画の一つ。
三国志漫画の大定番で読んだことある人も多いともいますが、実はボリーKは今回初めて読みました。
三国志自体は、別な作者が書いたのものは読んだことありますし、同じ三国志を題材にした「蒼天航路」は全巻持っているくらい大好きです。
ですが、この横山三国志はたまたま読む機会がなかったことと、全60巻と長すぎること、また昔に連載された漫画のため古臭い印象は否めずスルーしてました。
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それがなんで今回読んだかというとebook JAPANで2020年3月31日まで59巻まで無料キャンペーンを行なっているからです。
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このブログ公開時点で、あと1日半しかないのでこれから全巻読むのはしんどいと思いますが興味ある方はぜひ試してみてください。
ちなみにボリーKも15巻くらいまでしか読めてません笑
感想
正直、思ったよりおもしろいっ!
昔の漫画なので単調だったりはするんですけど、スルスル読めます。
ネタバレしちゃうとアレなんで本筋と関係ないところで、私がちょっと気になったところだけ少し。
- 劉備の母、厳しすぎない?
- 張飛がイケメン、趙雲がゴツいに違和感
- 銅鑼の音が好き

あと1日くらいでどこまで読めるかわかりませんが、孔明先生がでてくるくらいまでは読みたいと思います。
是非春休み中のお子様にも歴史に興味を持っていただく上でお薦めしたい漫画です。
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