こんにちは。
ボリーKです。
今週は指値が全然刺さらず、買い増しをしませんでした。(ラッキンは売ったけど!)
サーキットブレーカーが連発していた3月上旬に比べ、米国市場も落ち着いてきたような印象もありますがどうでしょうか。
本当に落ち着いたのかちょっと見ていきたいと思います。
NYダウの動き


上の図が直近1ヶ月のダウのチャート、下の表は直近2ヶ月の1週間単位のダウの価格になります。
コロナショックがはじまったのが2月23日の週ですが、そこから4週間で約33%の下落をし、22日の週で約13%戻しました。
やっぱりとんでもない乱高下だったんですね!
サーキットブレーカーさんの発動は確か3回だったと思います。
それに比べ今週(3月29日の週)の先週との差がマイナス2.7%のため、コロナショック以前と比較しても、値動きの少なかった1週間と言えます。
感想
今が底とみて買い増しをするか、それとも2番底を警戒しするか、非常に悩ましい状況です。
みなさんもご存知の通り、コロナウイルスの感染者は全世界で100万人以上、その中でもアメリカで24万人以上に拡大しています。
1日あたりだとアメリカでは2万人前後が増えているとのことです。
州ごとに自宅待機命令などをおこなってますが、ピークはまだ見えておりません。
その影響もあり2日に発表された3月28日の週1週間の新規失業保険申請者は、先週の約倍の665万件になり、先週と合わせて1,000万人の失業者がでたことになります。(これは日本より雇用形態が流動的なためという理由もありますが)
でも、株価は下がりませんでした。
えっ?なんで??
市場を理解しようとするのはやめます。。。。

凡人は諦めてちょっとずつ買い増ししていくのがよさそうです。
仙台でも桜が咲きました、早く世界全体にもコロナウイルスという冬の季節がおわり春が来て欲しいです
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